【2017年度】 減点項目 - かめトラ企画
2016/01/04 (Mon) 10:10:16
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ホイールベース未満のバック 【-1点】
ホイールベース以上のバック 【-3点】
停止5カウント 【-5点】
制限時間オーバー 【-10点】
テープタッチ、カット 【-10点】
エスケープ 【-10点】
※各セクションの最大減点は10点までで,-13点等にはなりません。
◇ホイールベース未満のバック 【-1点】
前輪と後輪の車軸距離(ホイールベース)未満のバックをした場合。
◇ホイールベース以上のバック 【-3点】
ホイールベースと同じ、またはそれ以上のバックを減点する。
※バックの減点判断
・バック開始した後輪の位置からバック終了した前輪に位置で判断する。
・長距離バックしたい場合は、途中止まらないようにする事。(止まった場合はその都度減点を受けてしまう。)
◇停止5カウント【-5点】
・コース内で停止した時点でジャッジより停止カウントのコールを受け,5カウントのコールを受けた時点で減点5となる。
・カウントのペースは約3秒で1カウントとし,およそ15秒で5カウントとなる。
・4カウントまでは減点の対象とならない。
・2駆ターン時は,軸となる停止したタイヤに対し停止カウントが入るので注意。
・スタック等その場でタイヤの位置が変わらない場合も停止カウントの対象となる。
◇制限時間オーバー【-10点】
・制限時間内にゴールが出来なかった場合に減点する。
・ビギナークラスにおいてのタイムオーバーは特例により【減点20】とする。
◇テープタッチ【-10点】
・セクション内にあるテープ、ポール、表示板、パイロンなど人工物に接触した場合【減点10】となり競技終了となる。
・木にテープが巻いてある場合は、テープのみ減点の対象になり、木自体は減点の対象にならない。
・ビギナークラスは最大減点が20なので競技続行可となる
◇エスケープ【-10点】
・コースに入る前にオフィシャルに申告する事で,走らずに減点10を受ける事が出来る。
・車両が走行不可などでリタイヤを避けたい場合などに有効。
(※リタイヤは減点数関係なく再会となります)
JFTA日本4x4トライアル協会さんのホームページにてオフィシャルマニュアルが閲覧出来るようになっています。
かめトラの大会もほぼこのマニュアルに習っています。
減点方法など詳しい説明がありますので、参加者の皆さん是非一読してみてください^^
『JFTA日本4x4トライアル協会ホームページ』
http://www4x4.jfta-trial.com/
『オフィシャルマニュアル』
http://www4x4.jfta-trial.com/jimukyoku/jfta-official.pdf